ジオン公国突撃機動軍
ムサイ改ディマンシュ級キリアキ所属
第十一師団第三連隊第六MS中隊ホークス
通常であれば艦全部のMS小隊で一個中隊編成で有るのだが、
情報部の広報を兼ねた部隊だったが為に指揮系統で分けられた
第六中隊は本来の実戦部隊で、規模が削減されたものの、
パイロット自体は選抜されたエースの集団である
キリアキの右舷デッキを使用
ラグナ・ヴァルキュリアを旗艦とするディマンシュ級8隻からなる艦隊は、
第二エース部隊と言える部隊でゲルググに機種転換中である。
YMS−14B ゲルググ YMS−14A ゲルググ
機体bR61・ホークス1
青鬼と呼ばれる青系のパーソナルカラー
機体自体は軽いチューンしかしていないが
左腕にはサーベル兼用のビームスポットガン、
右腕にはグレネ-ドを装備
機体bR62・ホークス2
赤鬼と呼ばれる赤系のパーソナルカラー
CPUなどを強化してあり、演算能力などが向上している。
ヤスオ・カンザキ上級大尉(27)
中隊長、A小隊を率いる、パイロット
白い炎隊の面倒も良く見る、豪快な兄貴分
国防軍時代からの軍人であり、
めったに居ない士官学校スキップの対象者だった。
戦歴は開戦時からの一週間戦争、ルウム戦役、
士官学校時代から当時幼年学校のケイ・ツキムラらを良く知り、
教導機動大隊出身でもある事から彼らの教官としても指導する
ユウコ・カンザキ特務少尉(23)
A小隊所属MS−14Aパイロット
ヤスオ・カンザキ大尉の新妻で士官学校の頃よりの仲、
MS−14への機種転換訓練時に結婚
白い炎隊にとって優しきおねえさん
キシリアの親衛隊に所属していた事もあり、その階級のまま
通常の指揮系統では二階級上として扱われる。
YMS−14C ゲルググ MS−14A ゲルググ
機体bR63・ホークス3
緑系のパーソナルカラー
両腕に三連ミサイルポッドを装備して、打撃力を向上している。
機体bR64・ホークス4
装甲形状から先行量産機と判別出来る
ヨハン・ヴァンケル中尉
B小隊を率いるパイロット
ルウム戦役まではカンザキ夫妻と小隊を組んでおり、
その後に地球攻撃軍に転属
オデッサ以前に帰還命令を受けて突撃機動軍に配置変え、
先行して完成していたMS−14の慣熟訓練をしていた。
ヘンケル・ストック少尉
A小隊所属MS−14Aパイロット
ヴァンケル中尉と共に初期のエース選抜に選ばれて先行量産機を受領
キマイラで訓練した後にホークス隊に配属
MS−14A ゲルググ MS−14A ゲルググ
機体bR65・ホークス5
量産型なので腰などの外装などの違いがある
機体bR66・ホークス6
パワーサプライの改良で
ライフルの持ち方も人差し指のみとなっている
ウェーデル・シュビッツ准尉
B小隊所属MS−14Aパイロット
短期MSパイロット教習を経て配属した元ガトルパイロット
カール・フォン・ハンブルグ少尉
B小隊所属MS−14Aパイロット
ア・バオア・クーではキャノンユニットを装備
MS−09R リックドム MS−09R リックドム
機体bR67・ホークス7
ビームバズーカ装備
機体bR68・ホークス8
スーフー・パーファイ准尉
艦の直援担当のC小隊、MS−09Rパイロット
ルウム以来のカンザキ大尉の小隊隊員
本来はゲルググを受領する予定だったが、
同僚の機体配備の遅れなど、
現状での補給部品の少なさから予備機として残す事を提案、
自身はそのままリックドムに搭乗する事を選んだ
エーリッヒ・バイヤー軍曹
艦の直援担当のC小隊所属、MS−09Rパイロット
開戦時よりのベテランだが、緊急時以外は支援行動を好む
ゲルググ配備までのつなぎとしてザクから乗り換えたばかり
MS−09R リックドム MS−14A ゲルググ
機体bR69・ホークス9 機体bR09
先行量産型を第一期とすれば第二期に値する機体で、
特に初期に製造された機体だと、腰部装甲形状で判断出来る。
右腕部を修理で流用しているので
トリガーは一本指タイプである。
セレン・カーライル軍曹
艦の直援担当、MS−09Rパイロット
直援や護衛を得意とする歴戦のパイロット
予備機として搭載されている
機体番号は記入されていなかったが
エルザ・ヴァレリア少尉がア・バオア・クーで搭乗する際に記入
予定されていたパーファイ准尉のカラーで塗装されている。
キリアキMS配置
艦首 コムサイは通常MSの搭載をしないし
ディマンシュ級が建造された時点では
用途も見失ったに近い
故にディマンシュ級では取り外し可能な倉庫として使用されていて、
推進装置を外しペーロードを強化した外付け倉庫と呼べるものである。
補給物資もコムサイユニットを通過する形になる。
中央ブロックには増設された武器倉庫と居住、待機スペースとなる。
カタパルトはディマンシュには試験的に装備されたが
他同型艦には設置されていない、
自機の推進力と甲板を蹴る事で発進する。
MSデッキは整備時は艦中央に向いているが
発進時は前方に回転し甲板上へリフトアップする。
リフトが全部上がった状態で甲板は平甲板状態となり、
戦闘中の緊急着艦、武器補給は後部MSデッキから行う
307 予備
306 366
305 365
304 364
303 363
302 362
301 361
367
368
369
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