人種
人族、神族、魔族の三種族が姿形もほぼ同一で創造主達の陣営それぞれによって創造されたとされている。
亜人と呼ばれる鬼族、狼頭族や猪頭族、猫頭族などの人種もその姿は創造主の姿を模したものとされ、
同じ人類の範疇に入れられている。
創造主の遊びであろうか、人類すべてが混血が可能であり、それ故の悲劇も起こっている。
とくに遊ばれてると言えるのが牛頭族で、男性しか存在せず繁殖には他人類の女性を使わないとならない。
エルフ、コボルド、ゴブリン、オーガ、トロールも亜人
獣頭の種族を別に獣人とも呼称する、國によっては人と同じに人権が保障され、人族に友好な種族は共存を成功させている
人族 中立の創造主が生み出したと言われる存在で現在では一番多く居る、
一応肌の色で3種に分けられる
神族 人種の一つで創造主の主流派が生み出したと言われている
使用魔法が破壊より治癒に傾いているので魔法での修繕屋なども存在している
魔族 人種の一つで創造主の反主流派が生み出したと言われていて
攻撃魔法に優れている
闇族 創造主の中でも他全てに敵対する創造主一派が生み出したとされ、
争いの原因には必ず関わっているとされている、ルンディアでは悪意の源とされている
天空族 別名ホルスと呼ばれる創造主が最初に作り出した人類の上位種族
古族 人族の上位種族だったのだろうと言われる、魔法文明時期の人族、魔法の暴走で絶滅したとされている。
翼族 有翼人種、見かけは人類と変わらないが背中に羽を持ち、空を飛べるのが特徴
高千穂國に多く存在している。
ティターン 巨人族、戦闘種族なのでかなり好戦的だが数が少ないので遭遇するのは希
ウルフィン 狼の頭部を持つ亜人、好戦的な部分もあるが義に厚い
オーク 猪の頭部を持つ亜人、猪突猛進な所もあるが基本のんきな種族
ライトエルフ 森の種族と呼ばれる、見た目華奢で耳が長いのが特徴、かなりの超寿命
ダークエルフ ライトエルフと違って偏見から迫害される事が多いが単に肌などの色素が濃いだけなのが真相
ローエルフ 人類にまみれて寿命も人類と同等になったエルフ族
鬼族 人と比べて大きな体格と頭部に様々な角を持つ、角の形状が身分らしい人類の敵対種族
コボルド 小柄で犬の頭部を持つ亜人、人類の敵対種族
ゴブリン 小鬼とも呼ばれる小柄な種族、人類の敵対種族
オーガ 巨人族の亜種、人類の敵対種族、人類を見たらとりあえず襲うらしい(闇族を除く)
ウィング 鳥の頭部を持つ亜人、背中に羽を持ち空を飛ぶ事が出来る
虎族 虎縞があり獰猛な部分があるのでそう呼ばれる亜人、
猫族 愛嬌があり好戦的でない方をそう呼ぶ、虎族の下位種族らしい
ケンタウロス族 下半身が馬の高度な知能を持つ種族、
前に身体がある種族は人類に友好的だが、後ろにあるのは人類の敵対種族
馬頭族 闇族の眷属と呼ばれ、戦乱に現れては女性を蹂躙すると言われている。
牛頭族 別名ミノタウロス族、遺伝子的に雄しか存在しないので他種族の雌を使い繁殖するので悲劇もある。
人類の敵対種族
猿頭族 人類の失敗作とも言われるが、狡賢。人類の敵対種族
鼠頭族 闇族の眷属と呼ばれ、潜入や工作、暗殺を行うとされている未研究種族
兎頭族 森の奥に集落があると言う、目撃情報だけの種族
トロール オーガに似た体格だが毛むくじゃらなのが特徴の巨人族の亜種、人類の敵対種族
龍人族 龍としては最小に入る人型の龍、「龍」と名がつく龍は高度な知性があり人類に対して中立
竜人族 一般に知られるのがこっち、知性はあるものの、ほぼ人類の敵対種族
リザードマン 龍(竜)人族の下位種族と呼ばれる人型のトカゲ、
ノーブル・ヴァンパイア 純粋な種族の吸血鬼、態度によって鏡返しなので友好には友好で、敵対には敵対で返す
生物の生命力を吸い取って生きていて、手っ取り早いのが吸血だが、必ずしもそうする必要が無い。
レッサー・ヴァンパイア 妖魔に分類される吸血鬼、人造だったり悪意のノーブルに血を吸われた人類などに産まれる
モンスター
知性などを別として人型でない種族をモンスターとして類別されているので
龍族など人類以上の知性を備える種族も存在する
妖狐族 人類にあまり接触しないので生態が不明
魔狼 瘴気の影響で知性などを身につけた狼、生態が狼と変わらないが森の守護者である事が多い
龍族 神龍とも呼ばれる創造主達と同格、もしくは共存していた種族の末裔
竜族 知性はあるものの、破壊や人類に敵対するものをこちらに分類
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