相沢祐唯(あいざわゆうい) 声のイメージ「内川藍維」
学園二年生、6月産まれの17歳、愛称「ゆ〜ちゃん」
小柄で腰まで伸びる綺麗な黒髪はふわふわ、くるくるした愛らしい瞳など、
かなりの美少女、しかも授業中に眼鏡をかける(軽い乱視の為)
ちょっと関西なまりアリ
学園で人気は高く、一弥の存在があってもラブレターを出す男女多し。
名雪達にとって本当の祐一
あゆの事故は心に大きな傷を残し、
男勝りから一気に引っ込み思案と性格が変わる、
現在、一弥のおかげで明るくなってはいるが・・・
良くする行動として、前屈みになって相手を見上げる事が多い、
その場合、上目遣いと強調される胸に撃沈された人多し、
無意識の行動故、尚悪い。
ケーキが大好きで、一弥と行ったケーキバイキングで記録を作る。

相沢で無くなる前に、と北の街に帰ってきた、相沢方の従姉妹を名乗る。
彼女も「謎シリーズ」を作り出す事が出来、特に得意なのが偽イチゴジャム。

 H149B81W50H80 背が低く、痩せているがスタイルは・・・・

「・・・・・・・・・くぅ・・・・・」
相沢祐一(あいざわゆういち)「倉田一弥」 声のイメージ「石田彰」
学園二年生、4月産まれ(となっている)の17歳
高い身長、痩せているものの筋肉質な身体、
祐唯、香里の二人を抱えて走るぐらいは楽に出来たりする。
目つきは鋭いもののかなり美形。
一度死んだ事がある・・・のではなく、
仮死状態に陥ったあと、東京の病院に転院し見事生還する。
(実際は病院での裏取引で売られた)
人体実験みたいな事も医者がしたせいなのか、
本来の戸籍では死人になっているが、
救出した祐祈と祐輔のおかげで身元不明の記憶喪失者扱いとして戸籍を取得、
祐祈の養子となるが姓は倉田のままである。
始めは祐祈と住んでいたが、祐祈の転勤で相沢家で同居していた。
甘いモノが好きではないが、祐唯の作った物だけは平気。


祐唯の両親公認で18歳になったら祐唯と籍を入れる予定

「・・・・姉さん・・・・俺は・・・」
美坂香里(みさかかおり)
高校二年生、3月生まれの16歳
予備校の理V合宿講習に参加した時に二人に会っていて、
秋子さんを除き学園の生徒で唯一二人の秘密を知っている。
ふたりのらぶらぶに巻き込まれる事が多いが本人もまんざらでは無かったとか・・・・

「祐唯・・・本当にそれでいいの?」
天野美汐(あまのみしお)
いつも学園を送り迎えしてくれる狐と一緒にいる少女
拾った子狐「真琴」が縁で幼い頃に祐唯と出会う。
元来の洞察力で祐唯が女の子である事を見抜いていて、
名雪みたいに勘違いをする事も無かった。
地元へ戻らないとならない祐唯から子狐を引き取り現在へ
相沢祐輔(あいざわゆうすけ) 声のイメージ「大塚明夫」
相沢祐唯の父、
某巨大企業の北米総本社代表取締役社長として、アメリカに居る。
一弥の事をすでに息子扱いしており、二人が結婚を言い出した時、1ミリ秒で承認した。
祐唯達が転校の理由に使った転勤は嘘で、すでに2年前に渡米している。
祐唯が幼い頃、検診で訪れた病院で出会った少年が何故か気になり、
医療費を援助した事がある。

「息子達よ〜〜!私は帰ってきたぁ〜〜!!」
相沢冬貴子(あいざわときこ) 声のイメージ「」
祐唯の母
春夏秋冬4姉妹の長女で、秋子に料理を教えたほどの腕前、で本家謎ジャムマスター、
秋子との違いは秋子よりも細面な顔で、足下に届く黒髪をまとめ上げている。
祐唯にも料理の手ほどきをしていて、祐唯も秋子並に料理が出来る。
彼女も夫と共に渡米していて、祐唯は高校入学前から一弥と同棲していた。
ちなみに姉妹の順番は冬夏春秋の順

「あらあら・・・・」
相沢祐祈(あいざわゆうき) 声のイメージ「伊藤健太郎」
祐唯の叔父で祐輔の弟、婚約者が居る。
脳外などの総合外科医、手術の依頼で行った病院で、
並列量子コンピュータの人体実験にされていた一弥を救出し、
一弥を養子として籍にいれている
雪の街の総合病院勤務、DIYプロレベルという謎を持つ。
二人が住む家は実際は祐祈の家だが本人は病院に泊まり込んでばかりいる。

「好きにやってみろ、困った事があれば頼って来い。」
白鳥朱理(しらとりあかり)
祐祈の婚約者
学園で英語講師と養護師をしている

「祐唯ちゃぁん、一緒に式しない?」
霧島拓哉
祐祈の同僚
榊芹
病院の看護婦
倉田佐祐理
自分のせいで一弥を喪ったとトラウマを抱える
以後は笑顔の仮面を被って過ごしている。
月宮あゆ(つきみやあゆ)
ご存じたいやきうぐぅ
危ないと言われているのにもかかわらず木に登り落下、
以後昏睡状態が続く、
自業自得なのだが本人はみじんにも思って無いだろう。
深海花織
祐唯のクラスメイト
香里と共にWかおりんと呼ばれ、赤点ギリギリの地のかおりんとの不名誉な愛称もある。
可愛いものが大好きで祐唯を気に入っている。
雛山雲雀 声のイメージ「能登麻美子」
祐唯のクラス担任。
見た目女子高生、雰囲気女子高生という
教師一年目の新米教師23歳
通称雲雀先生
桐丘千歳
理事長兼学園長
何故かこの街では年齢で判別出来ない若さを持つ女性が多い、
その筆頭的立場で小学生の容姿を持つ23歳
通称ちーちゃん
相沢貴史
偶然同姓の様で実は遠縁の関係だったりする
ちなみに祐唯は本家
とてつもなくモテるが、かなり性格が軽く女の子を泣かしてばかり。
最近、幼なじみがチと気になるらしいが、腐れ縁のためか何も切り出せないでいる。
1コ上の姉の早智子にはよくケツを叩かれ、2つ年上で秀才君の兄の良樹にはコンプレックスを抱いている
会った事が無いので祐唯の事は知らない・・・
離れすぎているので水瀬が遠縁と言う事も知らない。
相沢早智子
貴史のお姉ちゃん。
犬猿兄弟をまとめるしっかり姉ちゃん。
共働きの両親のため家の家事は全てやっている。
姉気質で通じるのか佐祐理とも仲が良い。
受験生のはずだけど、兄の良樹より賢いため学校以外では勉強しない。
卒業後は近所の短大に進むって言っている。
同じく会った事が無いので祐唯の事は知らない・・・
交流が完全に途絶えた傍系なので仕方ないのだが・・・
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