用語集、続々追加

一二式艦載宇宙戦闘攻撃機「ヘイムダッル」
地球連盟軍、「セントラル・アース」の最新鋭宇宙戦闘攻撃機。
まだ一部の宇宙戦艦、航宙母艦にしか配備されていない。
複座型で操縦担当と火器管制担当の二人が乗り込む。
機首、パルスレーザー6門、
胴体の両側に非同調型荷電粒子砲2門
胴体下部に4段ミサイルポッド、
翼端レーザーカッターを装備している。
第一期生産の機体には、デモンストレーションも兼ねて小隊ごとのカラーリングが許されている。


シラン級旗艦用弩級宇宙戦艦
セントラル・アースの旗艦用宇宙戦艦
艦隊指揮用に通信設備、艦載機搭載能力を追加されている艦で、
宇宙戦闘機を12機搭載、
三連装荷電粒子(ビームと呼称)砲を6基、6群に分かれる対空パルスレーザーファランクスを120基
宙雷ミサイルなどを装備しているが、航続力、耐久性に主眼がおかれているので戦艦としての攻撃力は低い方に入る。
現時点では12隻が竣工、第四艦隊旗艦がムスペルスヘイム
艦載機の発進にはアームを使用する


フリッグ級大型戦闘航宙母艦
各艦隊にも一隻づつしかまだ配属されていない最新鋭艦
潰れたパイプみたいな形で全通式の航宙機甲板を備え、重力下でも運用が可能に出来ている。
前線での補給母艦も兼ねる為、重装甲、重武装。
対空装備も無数にある。


ニョルズ級宇宙戦艦
セントラル・アースでの標準宇宙戦艦、艦艇全体で見れば鈍重な方である


標準型一等宇宙巡洋艦
戦艦に次ぐ中型戦闘艦、艦隊の補助戦力や防衛等の主軸である高速機動艦艇


標準宇宙防空巡洋艦
レーダーと対空兵器を強化して、艦隊旗艦や空母の護衛戦隊用として建造された艦


標準型二等宇宙巡洋艦
標準型巡洋艦は基幹フレームが同じで用途によりヴァリエーションがある
攻撃力を減らして機動力、航続力、レーダー、通信能力を強化されたパトロールや一般護衛を任務とする艦


実験運用特務巡洋艦
二六式運用の為に建造された艦で12機の二六式を搭載する
格納庫容積比率が大きいので建造費が安価で済み、現在工廠コロニーで9隻が建造されている。


宇宙駆逐艦
大型に成りすぎた初期の宇宙戦闘機の系譜が原型で
その戦闘力、用途がすでに巡洋艦でまかなえてしまう事から姿を消しつつあったのだが、
高速高機動での陣営の汎用さから護衛防空艦として再設計、地位を確率した。


二五試宇宙制圧戦闘機
汎用性を誇る人型宇宙作業機をベースにKANON本星上陸制圧を目的として製造。
人型である利点でメインウェポンの選択でどんな戦況にも対応する。
脳波操縦システムを採用したが為、いまだ実験段階ではある。
改造で複座型が3機製造され、そちらが実質的に二六式の原型となった


二六式宇宙制圧戦闘機
高性能故に操縦も難しい二五試型を複座にして量産が始まったばかりの最新鋭機
まだ実戦部隊の編成すらされていない。




艦隊としては、
連合艦隊>艦隊>戦隊>隊と編成される
現時点でセントラル・アースで連合艦隊は地球本星にのみ存在している。


防空隊
宇宙駆逐艦の竜骨を流用して建造される護衛防空艦で編成されている。
1防空隊で4隻所属、

防空戦隊
防空巡洋艦3隻、防空隊6隊で編成されている、空母護衛を任務としている戦隊。


二〇七連隊
最大108機予定の最新鋭二五試宇宙制圧戦闘機で編成された部隊
大隊指揮官機のみ二五試複座型宇宙制圧戦闘機に搭乗する
連隊=3大隊108機
大隊=3中隊36機
中隊=3小隊12機
小隊=3〜4機
の予定でパイロットを養成中である
創立時は中隊指揮官が元の所属部隊ごとの移動だったりと定数をみたしていない


KANON軍超大型宇宙戦艦
KANON軍では大型の宇宙戦艦と搭載駆逐艦で艦隊が編成されている。
KANONで発見された未知の文明のシステムが使われているらしいが、
現時点でそれを確認出来ない。
又、無人小型攻撃兵器が大量に搭載されており、その物量は驚異である


搭載型突撃駆逐艦
艦体の半分を機関部が占めておりかなりの高速を誇る
武装もほぼ側面に配置されている
敵艦隊の中央に突出し攻撃して離脱の予定
細長い円錐型の船体は正面からのビームに有効







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