相沢祐一 | 相沢探偵事務所所長 |
状況判断能力が高く、かなり先の先まで予測する。 頭の回転が速く、思いついたら即行動と、 周りが理解する前に行動するので、3人の困惑の日は続く。 特に理由もなく、「面白そうだから」と 探偵事務所を開設、いつのまにか裏社会でも有名な探偵となる。 依頼成功率100%を誇る。 名を変えて俗に紛れた東の退魔師一族の次期頭領、その能力は不明 3人を同じ様に愛し、扱う。 3人と体を重ねるが、霊力付与の性格が大きい。 |
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美坂香里 | 相沢探偵事務所副所長 |
高校二年の時から祐一の恋人の座を獲得している、 探偵事務所の副所長、その頭の回転の良さを活用して祐一をサポート 高校三年の時に、祐一に学年首席を奪われて以来、 二人で常にワンツーフィニッシュを狙っている。 格闘武術を得意として、気を込める事により1mの鉄板すらぶち抜く。 北の封印を守る三家の一つ、美坂一族 |
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倉田佐祐理 | 相沢探偵事務所所員 |
平安期まで遡る事が出来る旧家、倉田家の長女、 そのパイプを利用しての情報収集が探偵事務所での主な仕事。 本来は東の一族より派遣されて北の結界を守る一族。 その明るい声と笑顔は、依頼人の心をも穏やかにする。 和洋折衷の魔術を得意とし、攻撃よりも防御、治癒に傾いている。 接近戦では小太刀二刀を使う。 使う呪法は四大文明以前に存在した幻の先史文明の言語であり普通は聞き取る事すら不可能、 単独に近い行動の際、多用される。 霊力そのものを変換する為にどんな形状にも出来る、祐一達も武器は霊力を使用して形成されるので持ち運びに苦労しないのが取り柄。 祐一と交わう事で佐祐理や香里は祐一の強大な霊力を受け取る、それは腹部に貯め込まれる。 |
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天野美汐 | 相沢探偵事務所所員 |
事務所内ではお茶くみばかりさせられているが、 (客に美汐の入れたお茶が好評な為もある。) 気配を消すのが上手く、その冷静沈着な所も尾行調査には欠かせない。 陰陽術に似た術を得意とし、今では真琴やあの子、美咲を呼び出す事も出来る。 実際は始祖の代に陰陽術と分かれ、独自発展した流派なので類似は多い。 接近戦では薙刀を使用 北の封印を守る三家の一つ、天野一族 |
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倉田一弥 | 相沢探偵事務所所員 |
このSSの設定では、一弥は生きており佐祐理の悲しみはありません、 故にあの性格は「地」となります。 正統古流剣術の免許皆伝クラス、我流の舞をあっさりと負かしてしまったが為、 舞に拉致されてどこかの山で修行につきあわされている。 気を込める事により、ちり紙で何でも切る事が出来る。 北の封印を守る三家の一つ、倉田一族の次期当主 |
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北畠美幸 | 相沢探偵事務所アルバイト |
相沢探偵事務所のバイトとして、今後居座る事となる。 北の退魔師の一族、潜在能力はあるのだが、まだ開花していない。 退魔師の義兄と相思相愛だが、その義兄は負傷により結界を引いて山で療養中 |
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川澄舞 | 相沢探偵事務所所員 |
生まれつき念動力などを持つ特異体 それ故の迫害などを受けていたが祐一との出会い、佐祐理との出会いで心を開く。 無口故に手が早い。 気を使えないが、一弥により力を剣に込める事を覚え、擬似的に一弥の技と同じ事が出来る。 力だけを切り離すと、ちびまいとして式と同じ様な事を行う事も出来るのだが、 舞本人の意思通りに行かない事多し。 |
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真琴、美咲、 | 式神 |
元、ものみの丘の妖狐、現在は美汐の式神として現世に存在しているが、 人型を取る事はほとんど無い。 喋る事は可能だが、美汐のしつけのおかげで場所をちゃんと選んでいる。 普段は番犬ではなく番狐として1F駐輪駐車場の横に居る。 |
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ぴろ | 猫(猫又) |
事務所のマスコットとして住み着いている猫。 本性は化け猫で、周囲の野良猫を操って対名雪防衛網を構築。 名雪が外を歩いていると、半径100mに猫は居なくなる 祐一に正体がばれたあと勝負して、完全敗北したらしい。 その後、その能力を使い、祐一の影武者になる時もある。 |
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北川潤 | 刑事巡査 |
実は北の退魔師の一族、祐一や香里が失われた東の一族とは知らない。 当然東の一族が置いた北の封印の事など知らない。 こっそりと警察情報を祐一に流しているし、祐一の活躍で彼の手柄となった事件も多い。 いまだに香里ラヴなのだが最近上司の女性と仲が良い。 |
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月宮あゆ | たいやきうぐぅ |
現在は水瀬姓、奇跡の復活後、がんばって勉強して現在、大検受験に向けて特訓中 いずれ祐一の事務所に参加させてもらおうともくろんではいるが、 根っからのトラブルメーカー、向こうからトラブルがやってくるので実現は無いだろう・・・・ |
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美坂栞 | バニラアイス娘 |
病気の事もあって、甘い両親の元、現在「自称花嫁修行中」 もくもくとバニラアイスを貪る日々 探偵事務所に行こうと思うと何故か別方向に向かう移動アイスクリーム屋が出現する。 |
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水瀬名雪 | 天然大ボケ猫苺狂い眠り娘 |
あまりもの傲慢で自分本位な思考故、高校3年の時点で、 祐一に見限られてしまっている。 朝は当然起こして貰えず、その遅刻記録が祐一達と同じ大学を落ちた原因である事にいまだ気付かない、 天然大ボケ猫苺狂いの眠り娘。 名雪好きの人には申し訳無いが、筆者が嫌いなのでこのSSでの登場は無いと思われる。 |
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水瀬秋子 | 叔母 |
祐一の母の妹 東の一族より派遣されて北の結界を見守る者、 祐一がこの北の街を拠点とした事で仕事自体は暇らしい。 東の一族の血は流れていないので力は無く、本当に監視するだけなのだが・・・・ |
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相沢探偵事務所 | |
一階が駐輪駐車場として移動指揮車(軍用以上に情報収集能力を持つ、外見はキャンピングカー) 香里の使う軽自動車、祐一の中型バイク、美汐のスクーター、佐祐理の自転車が置いてある。 二階は事務所、リビングキッチン、装備部屋(変装用衣装や武器、祐一も女装する事がある)、など 三階には、祐一、香里、佐祐理、美汐、舞、一弥の部屋があり、一番安全な所にゲストルームがある、 因みに寝室が別にあるのは祐一だけで、寝室には3人が余裕で眠れる大きなベットがあり、 お風呂にも直結している。 和室は美汐だけで、掘り炬燵すら装備している。 四階は修練場で、良く祐一と香里が組み手をしている。 屋上は佐祐理と美汐が菜園にしている。 |
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アジサンド | |
探偵の基本食だと言う祐一の主張に、祐一は事務所で食事を食べる時は良く食べる、 焼いた鰺をパンに挟んだもの。 3人が仕事で不在の時は、これにカップラーメンが付属する、 祐一こだわりの一品である。 |
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東の鬼狩りの退魔師一族 | |
本来、東の一文字が入った名字のを抱くのだが、 名字を変えて俗にまみれ全国に散らばる。 頭領たる相沢一族以外にその所在を知る者は居ない。 西南北の退魔師一族も、すでに滅んでいると思われているほど独自に行動してきた。 東西南北は、御所からみて東西南北に位置していた事から名付けられているので、各一族の任地は全国に及ぶ。 |
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西の鬼狩りの退魔師一族 | |
西園寺家を頭領とする退魔師一族 深く政府と共に霊的に日本を守ってきたのだが、現在は能力の低下に滅びつつある |
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南の鬼狩りの退魔師一族 | |
南推視家を頭領とする退魔師一族 この北の街に南沢小町を頭とする30人ほどのグループが居たのだが全滅し 囚われた女性は鬼の子を作る道具にされて居るらしい。 |
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北の鬼狩りの退魔師一族 | |
北大路家を頭領とする退魔師一族 影に身を置く事により、かろうじて力を残しているが、最近一族の者の行方不明事件が相次ぐ。 |
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