1/144RGM系列製作品
さすがに数が多くなりすぎたので分ける事にしました
大量生産型ジムなど
連邦航空宇宙軍所属RGM−79B
34
大量生産型ジムなど
連邦地上軍所属RGM−79A/B
14
少数生産型ジムなど
RGM−79C/D/(G)/G/GS
64
高性能型ジムなど
RGM−79N/Q/SC/SP/L/T/X
43
ジムU 18
ジムV 10
ジェガン 63
RGM製作品一覧
HGUCジム改造MSV
ジムキャノン 11
ネモ 17
RGMデータ


2665/12/10時点手元所有82機・・・あ・・・ジムカスタム1機並べ忘れてる・・・・


2667/2/25現在90機



2670/12/10現在109機


2671/11/4

2675RGM−89

RGM系列一覧
一応私が作る上での解釈が優先されているので
公式設定と若干違う部分もあると思うのですが、
次々と後付け設定が追加される中、
公式と同じになってしまう機体があると面白いですね。
一応根本にはセンチュリーとMSVが骨子となってはいます。
RGM−79(G) 連邦地上軍量産検討陸戦型ジム ジャブロー工廠
V作戦完成を待ちきれない地上軍が
RX−79(G)ガンダムと同時期に開発させた先行量産型で
外装なども上記の機体と共通の設計を流用している
RX−78ガンダムの量産プランに合わせたコンセプトで簡略して製作されたジム
元々余剰パーツから生産されたRX−79の不足を補う形で
RX−79用に用意された生産ラインを流用している為であるので
RX−79を運用する為の補用部品的意味もあるのかもしれない。
ガンダムタイプに準ずる高性能な機体で装甲にルナチタニウムを使用するなど
大量生産出来ないほどの高価な機体でもあった。
本来の量産型が普及してからは地上軍のエースが搭乗している機体でもあったが
陸戦ガンダムと同じで十分な補給部品の生産がされていないので
その稼動機体は少なかった。
RGM−79 ジム ジャブロー工廠・他
地球連邦軍として
RX−78ガンダムの設計を簡易化して大量生産出来る様にした機体
粗悪品と最後期に建造された高性能なジムタイプの存在から言われるが、
RX−78ガンダムから不必要なモノを一切合切省いた機体であり
比べれば汎用性は低いものの拡張性は格段に上であり、
数多くの局地戦仕様に改装され活躍している。
そのポテンシャルはパイロットによってはガンダムタイプに匹敵する事も出来た。
A型、B型は後から分けられたカテゴリーなので
戦中ではひとまとめでRGM−79ジムと呼ばれていた。
ジムは標準装備での万能機ではなく基本の機動歩兵として忠実に作られたとも言えるのだ。
RGM−79X−eG ジム・エッグ ジャブロー工廠
ホワイトベースのRX−78から送られてくるデータでは
全ての戦場でのデータ収集に間に合わないと判断され
山岳地や寒冷地などのデータ収集の為に
ロールアウトしていない第一次生産ジムの部品と補給用のガンダムの部品とで製作、
投入された試験機で
一部の性能を特化させた機体群をX系と呼ばれる。
ジム・エッグはこれから本格的に量産されるジムが産まれる前の存在として
試験項目から付けられたeGを掛けてエッグ、卵と呼ばれた。
必要無い部分はどんどんノーマルジムの部品に置き換えられてテストされるので
最終的にはほぼ全機がノーマルジムとほぼ同じ外観になり、
C整備などで初めてこの機体がジム・エッグだった事を知るメカマンも少なく無い。
RGM−79A ジャブローテストロットジム ジャブロー工廠
生産ライン稼働テストで生産された機体で
4機ほどだとされる。
コックピットハッチ周囲の形状がガンダムと同じなのが識別点
細かな不具合検証も後回しにして実戦配備されている。
RGM−79A ジャブローファーストロットジム ジャブロー工廠
ジャブローにおいて本格的に量産が開始されたタイプ
第一次発注生産としてジャブローで42機生産され、
初期の部隊編成などに仕様され主に地上軍に配備された。
RGM−79B ジャブロー後期生産型ジム ジャブロー工廠・他
第二次生産として装甲材質などの一部が少し変更された
ジャブローなどで288機生産された。
第三次生産としての生産は戦後のデータも含まれてしまうので総数不明
RGM−79C ジム改 ジャブロー工廠・他
LATER TYPEをベースとして終戦直前に主力MSとして採用されたタイプ。
基本性能は高かったが、戦後の復興などで生産する為の予算獲得が難しく、
RGM−79A/Bの延命策であるジムU計画発動により
短命に終わった不遇の機体。
ヌーベルジムVとしてこのタイプの設計は蘇る
RGM−79D 寒冷地用ジム ジャブロー工廠・他
寒冷地に適した改装がされた局地戦用ジム
電子機器の寒冷地対策や、当時では破格の通信機能を有するが
基本性能はノーマルジムとそう大きく変わるものでは無かった。
RGM−79(E) 量産検討空間戦型ジム ジャブロー工廠
RGM−79(G)と同時期に製作されたジャブロー製の空間戦用のジム
内部を宇宙対応に変更しただけの機体だが
ルナUの量産検討タイプの存在が運用を阻害した。
RGM−79E GM EARLY TYPE ルナU工廠
ルナUの量産検討型でEARLY TYPEと呼ばれる
ビーム兵器の量産が行われる前に機体だけでテストされていた。
おそらくテム・レイの量産プランに一番近いタイプと思われる。
LATER TYPEと呼ばれるのはこの機体の後期上位機種
RGM−79 GM LATER TYPE ルナU工廠
主にルナUなど宇宙軍の拠点で生産されたタイプ
生産時期が第二次、第三次と同時期で
A/B型を前機型、このLATER TYPEを後期型と呼称する兵も居る
RGM−79F 陸戦用強化型ジム ジャブロー工廠・他
陸戦に特化したジムのカテゴリーがF型系と解釈しています。
この機体は市街戦などを考慮して上半身を中心に増加装甲を加えられた。
主に市街地の多いヨーロッパ戦線に配備されている。
RGM−79F/D 砂漠戦用強化型ジム ジャブロー工廠・他
増加装甲にリアクティブアーマーを採用し、
対砂防御を施されたタイプ
RGM−79F/GRS 陸戦用装甲強化型ジム ジャブロー工廠・他
砂漠戦用ジムをベースに脚部にボバリングユニットを増設したタイプ
RGM−79FP ジム・ストライカー ジャブロー工廠
装甲強化ジムがA/B型をベースにしているのと同じに
生産が開始されたC型をベースに作られ、
特に白兵戦能力が特化した局地戦型ジム
RGM−79G ジム・コマンド
オーガスタ系の拠点で設計され生産されたジムの上位機種
コロニー内部やその周囲を中心に配備された局地戦機種
RGM−79GS ジム・コマンド
ジムコマンドにLATER TYPEにも採用された空間戦バックパックを装備した局地戦機、
プロペラントタンクが増設されていないので稼動時間が短く、
それはこのタイプを局地戦機に留まらせた
RGM−79HC ジム・ガードカスタム ジャブロー工廠
RGM−79KC ジム・インターセプトカスタム ジャブロー工廠
RGM−79L ジム・ライトアーマー ジャブロー工廠・他
元戦闘機パイロット向けに装甲を極限まで減らして
出力重量比を向上させた一撃離脱戦に特化した機体。
RGM−79N ジム・カスタム ジャブロー工廠
RX−78NT1などの設計を経て生産されたエースパイロット向けの高級機
特徴が無いのが特徴などと言われたが、
その高い位置での平均値を誇る機体の性能を引き出せるのは
僅かな熟練パイロットしか居ない。
RGM−79Q ジム・クウェル ジャブロー工廠
コロニー内でのテロやデモを鎮圧する目的でジム・カスタムをベースに開発された機体、
ジャミトフハイマンの主導でほぼティターンズの専用機となったが、
離反したパイロットなどによって若干数エゥーゴにて運用されている。
RGM−79R ジムU ジャブロー工廠・他
大量に生産し、
戦後に大量に余剰となったジムの延命策として発動された計画で、
センサーやスラスター類の強化、
リニアシートを採用したコアブロックへの換装などがおこなわれており、
その時点でのジムタイプ全残存機に採用された。
特にA/B型の改装機をジムUと呼称する
0087時点ではスポーツ機として若干払い下げられた機体を除いて
全ジムタイプはリニアシート+360°スクリーンとなっている。
又、グリプスの生産拠点であると言う実績を残す為に
唯一RMS−179としてグリプスで新規生産された他は
すべてが改装機である。
RGM−79S ジム
宇宙軍に置いて狙撃などの特殊任務用のカテゴリーがS型系と解釈
RGM−79SC ジム・スナイパーカスタム ジャブロー工廠
エースパイロット向けにフルチューンされたタイプで
補助装甲や大出力バックパックなどが追加されている。
公表されたフランシス・バックマイヤー機がスナイパー仕様であった事と
同仕様の機体があったことからスナイパーカスタムと呼ばれているが
同様に個別にカスタムされた機体が何機種かあったらしいが公表されていないので不明である。
戦後にSC型と識別された
RGM−79SP ジム・スナイパーU
ジムコマンドの系列での最上位機種で
基本性能は元よりも狙撃に特化したセンサーユニットを装備している。
TGM−79 ジムトレーナー ジャブロー工廠
装甲材質の質を落として、胸部に教官用のコックピットを増設した
訓練用ジムで、後方の作業用にも用いられた。
宇宙軍で使用された機体は装甲を通常のモノを使用して訓練だけでなく
EWACユニットを装備したAWAC機としての運用も考慮している。
RGM−79U ジム・スループ
RGM−79V ジム・ナイトシーカー
TGM−79C ジム・カナール
ノクトン社がC型ジムをベースに製造した訓練用ジム、
頭部が巨大なセンサーや誘導操縦システムの機器となっているのが特徴
頭無しのカナールと複座型のカンヌが存在する。
RGM−79 パワードジム ジャブロー工廠
戦後の連邦軍再建計画の一端、
ガンダム開発計画で製作されたバックパックのテストを行う為に改装された機体
最低二機作られトリントン基地に納入されたが
ジオン残党の攻撃で一機は撃破され、もう一機は被弾、行動不能になった。
その残った一機がどうなったかは不明で
性能が良好だったバックパックも、ガンダム計画の抹消から
生産される事無く終わった。
RAG−79 アクア・ジム ジャブロー工廠
ジオン水陸両用MSの存在から急遽建造された水陸両用ジム、
開発時間が無かった事などから十分な性能の機体では無かった。
RGC−80 ジムキャノン ジャブロー工廠
ガンキャノンの量産型として計画されたが
60%もの部品をジムと共用した為にジムのキャノンタイプと見られてしまう
RGC−83 ジムキャノンU ジャブロー工廠
MSA−003 ネモ アナハイム エレクトロニクス・他
エゥーゴがジムUに変わる一般用MSとして採用したアナハイム製のジムの発展型。
迎撃にシフトした性能を持つ
MSA−004K ネモV アナハイム エレクトロニクス
アクシズ(ネオジオン)MSに対抗出来なくなったネモに変わって
性能強化型として建造されたがロールアウトが遅れて僅かな生産で終わった。
MSA−007 ネロ アナハイム エレクトロニクス
Sガンダムなどのアナハイムガンダムをベースとした高級量産機
高価故に大量に量産されずに終わった。
RGM−86R ジムV アナハイム エレクトロニクス・他
ジムUにガンダムMk-Uの設計を取り入れて再度延命策を行った機体で
ハイローミックス思想の支援MSとしての地位を確立した。
ジムUの改修という規格を持つが、正式に量産が決定され新規に生産された機体もある。
ヌーベルジムVと呼ばれるその機体はC型ジムの設計も取り入れられており、
改修機のジムVとは外見や基本性能が違ったが、
コスト削減で後期の生産機の性能は改修機とほぼ同じ機体となった。
RGM−88X ジェダ アナハイム エレクトロニクス
次期主力MSとして運用試験で若干数生産されて初期のロンドベルに配備された。
RGM−89 ジェガン アナハイム エレクトロニクス
全ジム系のコンセプトを考慮して建造された機体で
その性格から迎撃にシフトした機体になっている。
ロンドベルに優先的に配備された。
RGM−89B ジェガン改 アナハイム エレクトロニクス
百式改などの設計を取り入れた性能向上試験機、
コックピットなども革新的な新機構を取り入れられていたが、
制式化されなかった。
RGM−89D ジェガン アナハイム エレクトロニクス
UC0095にロンドベルで運用されているマイナーチェンジ機
RGM−89J ジェガン アナハイム エレクトロニクス
UC0123で運用されているマイナーチェンジ機
RGM−89M ジェガン アナハイム エレクトロニクス
UC0123頃に運用されている、支援装備機
RGM−89R ジェガン アナハイム エレクトロニクス
UC123頃に、まだ少ないF71やRGM109の替わりに指揮官機として運用されている
高機動型機
RGM−89S スターク・ジェガン アナハイム エレクトロニクス
ネオジオンが核を持ち出した場合に対応して、
核装備可能などの拠点攻撃に特化された機体。
RGM−90 重装型ジェガン アナハイム エレクトロニクス
迎撃に特化したジェガンの支援機として生産された重装甲、重武装の機体
RGM−96X ジェスタ アナハイム エレクトロニクス
RX−0の随伴用として製作されたジェガンの上位機種
RGM−109 ヘビーガン アナハイム エレクトロニクス
小型MSの先駆けとして生産された小型MS、
だが革新的機能が盛り込まれた訳ではなく、従来機の小型でしかなかった。
RGM−111 ハーディガン アナハイム エレクトロニクス
SFPによって得られた技術によってRGM109の発展型として建造された機体
RGM−119 ジェムズガン アナハイム エレクトロニクス
正式にジェガンの後継機として量産された小型MS、
主に地上に配備された。
RGM−122 ジャベリン アナハイム エレクトロニクス
RGM119と基本設計を同じくして宇宙軍用に建造された機体。
生産が地上でも行われており、地上でも運用されていて、
RGM119に変わって主力MSとして配備も進んでいたが、
ザンスカールのMSに対抗するには旧式となっていた。
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