連邦陸軍(連邦地上軍)アラスカ方面軍第一機甲師団第一機械化機動大隊所属第三中隊
「北米南下走破中隊(A113中隊)」
走破部隊
アラスカ方面部隊温存の全戦力が投入されたキャリホルニアベース攻防戦、
空輸においての進路確保などの意味も兼ねて先行して
いくつかの部隊が陸路キャリホルニアを目指し南下した
その中でもジムキャノンが配備された部隊はこの隊だけである。(残りは本隊)
配備されたジムも最新鋭の寒冷地対応の機体がほとんどで、
ビーム兵器も支援小隊がメインと言う、点より面を重視した編成となっている。
第一小隊一番機 
 
RGM−79B/D
素体は第三期発注のB型ジム、
79Xなどの局地試験による寒冷地対応プランに基づいて製作されたパーツを導入して試験運用、
テスト終了後連邦陸軍アラスカ方面軍第一機甲師団機械化機動大隊に編入
北米戦線に投入されてカナダより南下してキャリホルニアベースを目指す。
先行部隊として三個小隊を率いる中隊長機となり冬の北米を走破する。
第一小隊は中間位置において接近戦、支援攻撃の両方を行う
トーマス・ホイットレー地球連邦地上軍中尉
のちにグレン・ポロッソ新任少尉が着任して搭乗する
トーマス・ホイットレー中尉が第四小隊の増援と共に受領した
寒冷地対応型
第一小隊二番機 
RGM−79B
電気機器を寒冷地対応にしてある以外は基本のままの状態
アージェ地球連邦地上軍曹長
第一小隊三番機 
RGM−79X−eG
背部にコンテナを装備して100ミリマシンガンの予備や弾薬を自送する
地球連邦地上軍軍曹
第二小隊一番機 
RGM−79D ジム
第二小隊は接近戦を主任務とする小隊だが・・・
シグニア・トルメック地球連邦地上軍中尉
第二小隊二番機 
RGM−79D
キロール・地球連邦地上軍曹長
第二小隊三番機 
RGM−79D
アリアス・地球連邦地上軍曹長
第三小隊一番機 
RX−77−2 ガンキャノン
連邦のMS量産が進行した為に試作実験機の任務を解かれて
コアファイターをジムなどのコアブロックと換装
装弾数UPされている
エミリア・パララック地球連邦地上軍少尉
このキャリホルニアベース奪還戦が初陣の新米少尉
小隊マークはエミリアがモデルにさせられた。
第三小隊二番機 
RX−77D ガンキャノン量産型
シモン・ベイグルミナ・地球連邦地上軍少尉
元陸軍機甲師団出身の戦車兵
MSに乗り換えてからも狙撃などの得意を活かした攻撃を行う
途中、物資補給と共に増援として配属された
第三小隊三番機 
RGC−80 ジムキャノン
イレーゼ・ミッスロウ地球連邦地上軍軍曹
第三小隊四番機 
RX−75 ガンタンク・クロコダイル
コアファイターを撤去して、ジムに使われているコアブロックユニットに換装
電力の変換効率を変えてあるのでその余剰電力は大きい。

後方に簡易防寒宿泊施設や弾薬庫を備えた支援車両を牽引している
同乗している整備士は、索敵などの指揮管制任務にもかり出される。
牽引しているガンダンクの余剰電気によって温水などの装備が充実したおかげで、
この様な野戦施設としては珍しい風呂、それもヴァーチャル露天風呂も装備している。
水は周囲の雪を使用。
CPは基本的にこの車両内にある
この様な野戦施設としては珍しい風呂、
施設の一層には機械室などの緊急自走の為の機器の設備や食料倉庫。
二層には兵員の居住区関連。
三層には食堂、風呂や娯楽施設などの生活関連
四層にCP設備や作戦室、要員控え室などがある
屋上には100mm自衛砲架が存在
最大50名収容可能
クロード・エレンブルック地球連邦地上軍曹長
元シモンの部下だが部隊では先任
アストリア・バーミン地球連邦地上軍曹長
同じく元シモンの部下クロードとは阿吽の親友で
いつも二人で新任のエミリアをからかう。
部隊マークは立案クロード、言いくるめたのがアストリア
第四小隊一番機

RX−79EX−ONE 陸戦型ガンダム検証機
EZ−8のデータを元に製作された性能評価試験機
元第1機甲師団機械化機動中隊第2小隊所属
キャリホルニアベース奪還作戦前の最後の補給と共に
増援として編入された小隊だが、実戦経験は中隊でも一番、
さらに激戦のアフリカ戦線からの転属なので小隊の戦技レベルも高い
実際に独立遊撃小隊として機能する。
クロッカ・オリハラ地球連邦地上軍中尉
第四小隊二番機

RX−79(G) 陸戦型ガンダム
どうせガンダムだからとの理由で冬季カラーに塗り替えていない。
アカネ・グロワール地球連邦地上軍軍曹
第四小隊三番機

RGM−79(G) 陸戦型ジム
移動命令を受け取る直前に乗機であった先行量産陸戦型ガンダムが中破
四番機だったこの機体に乗り換えたが塗装変更していないので冬の北米では目立つ、
でもこの小隊全員が塗り替えていないので気にしていない模様。
ルミナ・セイヴィン地球連邦地上軍軍曹
第四小隊四番機

RGC−79G
砲撃支援型MS
ジムキャノンの試作機で建造ベースに先行量産陸戦型ジムを使っている。
設計では本体はノーマルなジムキャノンとほぼ同じはずだった。
発射回数は少ないもののビームキャノンを装備している。
別部隊へ配備予定だったものを書類を操作して配備させた機体。
リタ・ファーメイ地球連邦地上軍軍曹
ホバートラックのキットが出て欲しい・・・ 第四小隊指揮車両
スノゥ・ミヤマ地球連邦地上軍曹長 CP指揮
エルザ・ロウアース地球連邦地上軍曹長・CPソナー担当
ミズカ・ミルキーウェイ地球連邦地上軍軍曹・CP通信オペレータ
ミオ・ルゥフォン地球連邦地上軍上等兵・ホバートラック操縦
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