ジオン地球攻撃軍・キャリホルニアベース 第二地上機動師団第２５６独立遊撃中隊
キャリホルニアでは ジャブローに面した方角には新鋭機を中心とした部隊を配置していたのであった。 だがこの部隊はジオンの名士であるアッヒェンバッハ家の影響力を無視出来ない地球攻撃軍司令部が 独立遊撃部隊としてキャリホルニア周囲で自由にさせられている部隊である。 整備などの随員に男が居るものの、パイロットはフェリックス中佐だけなので 他の部隊からはハーレム部隊と言われる事もある 実際整備などの随員も女性が圧倒的に多いのも妬みの対象なのだろう・・・・ 運悪く６４３隊とぶつかる事になるが、結果は突破されアフリカに脱出してゆく事になる・・・ 中隊と呼ばれているがそれは機体数で言われているので、明確な小隊編成はされていない。
	ＹＭＳ−１４Ａ　ゲルググ 地上用に調整された機体で配備が始まったばかり 地上では生産されていないので専用武器の補給には困っている。
	フェリックス・アーレルスマイヤー ジオン公国地球攻撃軍中佐 名目上の部隊指揮官 パイロットでは唯一の男だったりするおかげで肩身が狭い時も・・・ 兄がリゼッタの姉に婿入りしたおかげで 家から軍に出奔していたフェリックスにお目付役が廻ってきてしまう。 一応開戦時から前線で活躍しているエースで、 エースらしくノーマルスーツを着ない （エースはノーマルスーツは着ないと刷り込まれた） 制服はノーマルなのだがリゼッタは改造をもくろんでいるらしい・・・
	ＹＭＳ−１４Ｃ　ゲルググ 元々はＡ型だったのを強引にＣ型にさせた機体で 地上ではＣ型への換装パーツはほとんど入ってきていない。 リゼッタの父親がコネを使って初期ロットの一機を送ってきた カラーリングはシャトル護衛をしたツキムラらが離れていても仲間との意で 彼らと同じパターンに塗装して送って来た。
	リゼッタ・アッヒェンバッハ ジオン公国地球攻撃軍上級中尉 ジオン国内でも名士の家柄で 父親はバリバリのザビ信奉者 男兄弟が居なかった事から次女のリゼッタが軍に入る事に・・・ 士官学校では突撃機動軍のツキムラらと同期で 成績は１１人目のＴＯＰ１０メンバーだった。 （これはリゼッタが同率１０位だった為） ＭＳ操縦の腕はなかなかなのだが いかんせんお嬢様育ちな所もあってわがまま・・・・ 制服はスカートをフレアタイプにしているツーピースタイプで色は白 フェリックスに仄かな想いを抱いてるのか 戦闘中などその状況に応じて一応従っている。 自由に動いているものの、接敵遭遇率は悪く今だエースでは無い。
	ＭＳ−０９Ｂ−２　ドム�U 統合整備計画によって ノーマルドムの生産ラインもそれに準じた が、すでに生産はドワッジなど局地戦対応の機体が主流だったので 一応汎用のＢ−２型の数は少なく、 ツィマッドが独自に生産し納入したフュンフ系の方が数が多い
	アレット・バッツドルフ ジオン公国地球攻撃軍少尉 士官学校でリゼッタの後輩、 お姉様と慕っているのだが、 リゼッタが行った賭でストリップ＆オールヌードを披露させられた事がある それ以降目覚めてしまったのかすぐに下着姿に脱いでしまう事が多い
	ＭＳ−０９Ａ　ドム 先行量産された機体なのでそろそろ補給部品が・・・
	リィナ・ブライテンバッハ ジオン公国地球攻撃軍軍曹 幼い頃からリゼッタお付きの侍女だった。 いつも騒動に巻き込まれる 軍服を改造したメイド服を着用している。
	ＭＳ−０９Ｂ　ドム
	フィリス・ブリーゼマイスター ジオン公国地球攻撃軍曹長 リィナと同じくお付きの侍女でリゼッタが軍に入った事により連座 パイロットとリゼッタのお世話と忙しい 同じくメイド服風味の改造軍服
	ＭＳ−０９Ｆ／ＴＲＯＰ　ドム・トローペン ドムの最終型と言われるフュンフ系の一種
	エレン・ドッペルバウアー ジオン公国ザビ家親衛隊少尉 ザビ家親衛隊育成の特別士官学校卒業 ザビ家親衛隊よりリゼッタ直属として部下二人と共に配置された 基本リゼッタのみに従うのだが リゼッタが慕うフェリックスを伴侶候補であり部隊指揮官と認め従っている。
	ＭＳ−０９Ｆ／ＴＲＯＰ　ドム・トローペン
	コルネリア・エインズワース ジオン公国ザビ家親衛隊少尉 パーソナルマークは自分がモデルなエロチックお姉さん
	ＭＳ−０９Ｆ／ＴＲＯＰ　ドム・トローペン
	エーベル・ヒッツェルブルガー ジオン公国ザビ家親衛隊曹長
	ＭＳ−０９Ｂ　ドム
	ポーラ・ビルケンシュトック ジオン公国地球攻撃軍少尉
	ＭＳ−０９Ｂ　ドム
	ディアーナ・クリューネヴァルト ジオン公国地球攻撃軍軍曹 露出狂気味で上半身ノーブラタンクトップで 短ズボンに切ったズボンを着用しており 部隊で一番肌を露出している 整備兵へのサービスと言いつつトップレスの時も・・・
	ＭＳ−０９Ｇ　ドワッジ 統合整備計画発動直前の新鋭機 ノーマルドムの生産ラインの一部を変更した機体なので 結構纏まった数が生産されている。
	セレン・ルーデンドルフ ジオン公国地球攻撃軍少尉 リゼッタの後輩で本来ドワッジのみで編成された部隊の一員だったのだが 命令を無視してまでこの部隊に参加してきた。 懲罰はリゼッタの口利きで回避出来たが、 当のリゼッタにバニーガール姿で一週間の刑にさせられた。
	ギャロップ＆カーゴｘ２
	カーゴはリゼッタが私財を投じて内装が豪華にされ、 壁には絵が飾ってあったり ＢＧＭとしてクラッシックが流れていたりする。 さらにＭＳ収納専用のカーゴも連結していて 「団子三兄弟」と渾名される三連結である ホバー走行を活かして河川や海をも乗り越える。
第２５６中隊付属支援小隊
	ＭＳ−０６ＦＳ　ザク�U 白夜の薔薇と呼ばれたパイロットがグフに乗り換えた後に 残された機体を塗装変更せずに受領し使用している 当然マーキングなどは塗り替えているのだが・・・
	ミレーユ・エルメンライヒ ジオン公国地球攻撃軍少尉 第２５６中隊の支援小隊隊長 格はリゼッタよりも低いもののジオンの名家出身である 士官学校からリゼッタに対抗していたのだが いつも完膚無きまでに敗北していたがめげずに挑戦してきていた。 その度にストリップやら下着姿で受講や 裸エプロンすらさせられていて士官学校の男子を喜ばせていた。 今回はいつの間にかリゼッタの支援部隊とされてしまっていて 後始末に苦労されられていたりする・・・ 小隊の仲間も同じく苦労しているミレーユ派の少女だったりする。
	ＭＳ−０６Ｊ　ザク�U
	ヴァルブルガ・フライフォーゲル曹長 軍学校を出てミレーユは士官学校へ進んだが 彼女はパイロット専科に進んだのでかろうじてルウム戦役を経験している。
	ＭＳ−０６Ｊ　ザク�U
	ウルズラ・シーレンベック曹長 ミレーユに遅れて軍に志願した為、 同時に任官する為に軍学校を出たあとパイロット専科に進んだ ルウムでは後方だったので初陣は地上に降りてから。
	サムソントレーラー
	ミレーユ隊の野営設備なども搭載して高速なギャロップを追いかける
第２５６中隊付属偵察小隊
	ギャロップに同乗させて貰えてる、 ワッパを装備した偵察部隊、 人員は１０名 やはり女性の比率が多いのでくのいち部隊とも呼ばれている。

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